株式会社エムティーアイ

モバイル・アプリで急務となったセキュリティー脆弱性診断を
IBM Application Security on Cloudで実践、安心・安全なサービス提供へ

掲載日 2017年02月13日

今後、ネイティブのモバイル・アプリの活用はさらに拡大していくと予想されます。これに対応したセキュリティー検証/対策のプロセスを、先手を打って整えなくてはなりません

株式会社エムティーアイ ライフ・エンターテインメント事業本部
music.jpシステム統括部 システム運用部 部長 大久保 真勝 氏

お客様名
株式会社エムティーアイ

業種
Media & Entertainment

地域

概要

株式会社エムティーアイは、ユーザーにより高度なサービスを提供するネイティブなモバイル・アプリを展開するにあたり、そのセキュリティーを担保するため、IBM Application Security on Cloudを導入しました。モバイル・アプリに潜在しているリスクの内容や重要度を脆弱性診断によって可視化し、的確かつ素早い改修を行うことで、開発生産性を大きく向上。ユーザーに対しても「私たちのサービスは安全です」と、確かな裏付けを持ってアピールできる体制を整えました。

お客様ニーズ
スマートフォン・ユーザーが日常的に利用するチャネルはWebベースのアプリケーションからモバイル・アプリへと大きくシフトしています。今後もモバイル・アプリの活用はさらに拡大していくと予想されるため、株式会社エムティーアイは、モバイル・アプリの開発サイクルにセキュリティー検証/対策のプロセスを整えて、お客様に対して、サービスの安全性を確かな裏付けを持ってアピールできる開発・運用体制を作ることが急務であると考えました。

ソリューション
約3カ月間の情報収集の結果、モバイル・アプリの脆弱性診断サービスをクラウドから提供するIBM Application Security on Cloudの導入を決定しました。セキュリティー対策やモバイル・アプリ開発に対するIBMの知見、テクノロジー、実績などの総合的な評価に加えて、他社製品にはなかったAppleのiOSサポートが決め手になりました。SaaSとして利用できるため、初期投資はほとんど不要で、一定の利用料金を支払えばメンテナンスフリーで運用し続けられることも非常に大きなメリットでした。

導入効果
IBM Application Security on Cloudの分析レポートでは、診断で検出された脆弱性の重要度がレベル分けして可視化され、脆弱性の内容と対処法のポイントがわかりやすく解説されます。エムティーアイでは、このレポートをもとに、優先度を定めて、素早い改修を行い、モバイル・アプリの品質と開発生産性が向上しました。品質と開発生産性を高めることで、リリースまでの期間も短縮され、お客様の満足度向上とビジネスのスピードアップにも貢献できると期待されています。

お客様情報
株式会社エムティーアイ
携帯電話販売およびデータ通信サービスの提供を目的として1996年8月に設立。現在は、モバイル・デバイス向けのコンテンツ配信を中核に事業を展開し、「音楽」「ヘルスケア」「電子書籍」「生活情報」「エンターテインメント」など、多彩なサービスを、モバイル・サイトやアプリを通じて提供。魅力的なサービスを提供するための継続的な取り組みや積極的なプロモーションにより、「music.jp」「ルナルナ」などのスマートフォン有料会員数を順調に伸ばしている。

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです.

ソフトウェア
IBM Application Security on Cloud

ソリューション
Security and Resiliency - Cloud Delivered Offerings

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