アフラックのプライベート・クラウド・サービス導入を支援

効率的なITインフラ基盤を構築

TOKYO - 27 9 2018:
2018年9月27日

日本IBMは、アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出眞敏、以下 アフラック)とのプライベート・クラウド契約を締結しました。日本IBMは、現行のサーバー環境にクラウド技術を順次適用し、本年10月1日より本番環境での利用を開始します。これにより、ITインフラ構築プロセスの自動化やITインフラ運用の効率化をより一層進めることができ、アフラックは新商品開発やお客様サービスをさらに向上させることができるようになります。

アフラックは経営ビジョン「Aflac VISION2024」において、『生きる』を創るリーディングカンパニーへの飛躍を掲げています。また、医療保険・がん保険の最大手であり、日本の4世帯に1世帯がアフラックの保険に加入しています。アフラックは、多様化するお客様のニーズに対応するため、新商品や新サービスのほか、改良を加えた既存商品や既存サービスを迅速かつ効果的にお届けすることが大切であると考えています。その実現を支えるため、迅速かつ柔軟にITインフラを構築できるプライベート・クラウド技術を活用することになりました。

利用を開始するプライベート・クラウド環境の大きな特長は、ITインフラ構築プロセスの自動化と、ITインフラ運用のさらなる効率化です。新商品や新サービスを開発するためには開発向けITインフラの構築が必要となりますが、自動化技術を採用することにより約30%の期間短縮を図ることができます。また、クラウド活用の推進や標準化を進めることにより、運用をシンプルにして業務のさらなる効率化を進めることができます。

プライベート・クラウド環境の構築においては、コンテナ、Kubernetesなどオープン・テクノロジーを基盤技術として採用しているソフトウェア「IBM Cloud Private」を利用します。「IBM Cloud Private」は、さまざまなソフトウェアと共にクラウド・ネイティブ・アプリケーションの開発と運用に必要な環境を、プライベート・クラウドまたは企業のオンプレミス環境に、迅速かつ容易に構築できます。また、マルチクラウド環境との融合も容易となります。さらに、「IBM Cloud Private」の一機能であるIBM Cloud Automation Manager (CAM) のセルフ・サービス・カタログを活用することで、マルチプラットフォームのサーバー環境構築を自動化し、早期に利用を開始することができます。ネットワーク環境については、仮想化技術のSoftware-Defined Network(SDN)により、迅速かつ柔軟なネットワーク管理を実現します。

日本IBMは、今回利用を開始するプライベート・クラウド環境と現行のメインフレーム環境を、マルチクラウド環境とも融合させ、アフラックの情報システムの効率化、各種対応への迅速化を推進し、「Aflac VISION2024」の実現に貢献します。

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