デベロッパー向け情報ポータル「IBM Code Patterns」の開設でAIやクラウドなどのアプリ開発者を支援

アプリ開発に役立つアイデアやコードのサンプルを70種類、日本語で公開

TOKYO - 11 6 2018:
2018年6月11日

日本IBMは、AI、ブロックチェーン、データやクラウドなどの最新のテクノロジーを活用して実際のビジネスに活用できるアプリケーションを開発する際に参考になるアイデアやコードを70種類(日本語版)まとめた情報ポータルサイト「IBM Code Patterns(コードパターン)」を本日から公開します。

開発者がAIやブロックチェーンなどの新しい技術を使ってアプリケーションを開発する際、APIとして公開されているテクノロジーを使いこなすには、様々な機能や処理をどういう順序で組み合わせればよいか、プログラムはどうコーディングすればよいかなど、活用方法を習得する必要があります。また、こうした技術は日々更新されているため、過去に習得した技術が使えなくなることもあり、開発者の負担も大きくなっていました。

IBM Code Patternsは、具体的な問題を解決するためのアプリケーションを作成するために役立つ実践的な情報を提供します。それぞれのパターンは、開発者が短時間に読めるよう、短い概要説明、全体を俯瞰できるフロー図、GitHub上にApache License 2.0で公開されているソースコードで構成されています。すぐに試せるデモ環境を提供するパターンや、パターンを使ってアプリケーションを実装する方法を解説する動画へのリンクを備えているページもあります。関心のある技術テーマや業種、アプリのデプロイ形式を使って、公開されているパターンを絞り込むことができます。英語版では、133種類(2018年6月6日時点)のパターンを提供しています。

例えば、「ブロックチェーン技術を使って寄付金の使い道を追跡する」ためのパターンなどが提供されています。

IBMは、2018年5月、自然災害に対する地域社会や人々の備えを強化するのに役立つ新しいアプリケーションの開発を目指す「Call for Code」という取り組みを発表しました。この取り組みを通じ、IBMは、開発者向けのツール、テクノロジー、無料のコードおよび専門家によるトレーニングを利用するための資金として今後5年間で3,000万ドル投資していくことを発表しました。IBMは今後も開発者を支援していきます。

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