オールフラッシュ・ストレージ製品群を拡充


TOKYO - 25 8 2016:
2016年8月25日


日本IBMは本日、クラウド環境やコグニティブ・ビジネスに求められるスピードと応答時間を実現するコスト効率に優れた企業向けオールフラッシュ・ストレージの新製品「IBM Storwize V7000F」と「IBM Storwize V5030F」を発表しました。新しいIBM Storwize(ストアワイズ)ストレージ製品は、IBMおよびIBMビジネス・パートナーを通じて、9月前半から世界各国で提供される予定です。最小構成価格は3,319,900円(税別)です。

現在、パブリック、プライベート、ハイブリッドの各クラウド環境で急増するデータの処理、およびコグニティブ・アプリケーションに必要なスピードと応答時間を実現するため、中堅企業から大手企業におよぶ多くのお客様でオールフラッシュ・ストレージに対する需要が高まっています。「IBM Storwize V7000F」と「IBM Storwize V5030F」は、より多くのお客様の基幹ストレージに求められるアプリケーションやワークロードの要求に応えるためのコスト効率に優れたミッドレンジおよびエントリー・クラスのオールフラッシュ・ストレージです。

Storwizeのオールフラッシュ製品群は、IBMのSoftware Defined Storageポートフォリオに含まれるSANストレージ仮想化ソフトウェア「IBM Spectrum Virtualize」を搭載し、導入済みのストレージ機器も含め、約400種類におよぶマルチ・ベンダー・ストレージ環境の仮想統合が可能です。「IBM Spectrum Virtualize」は、仮想化されたストレージ環境に対して、リアルタイム・データ圧縮、シン・プロビジョニング、スナップショットなどの機能を適用することができ、ストレージの利用効率を向上し、同時にセキュリティー、信頼性、運用管理コストも最適化します。また、データの自動階層化、ストレージ・アレイ間でのデータ移行、セキュアなデータ暗号化機能を提供し、災害対策や事業継続性を高めるためにリモートでデータを複製することが可能です。これらの特長により、データセンターおよびクラウド環境におけるストレージ基盤の複雑性やサイロ化を排除し、運用管理コストを抑制することができます。

新製品の特長は以下の通りです。

また、「IBM Storwize V7000F」と「IBM Storwize V5030F」は、SQL ServerやMySQLなどのデータベースから、放送・ライブ中継、監視カメラなどのデジタル・メディアのデータ、そして膨大な量の「モノのインターネット(IoT)」データに至るまで、さまざまな基幹ストレージのワークロードを管理できるよう設計されています。

他社からIBMに移行するお客様向けに導入支援サービスを無償提供

新製品に加えて、ストレージ移行プログラム「フラッシュ・イン(Flash In)」も発表しました。このプログラムは、クラウドやコグニティブ・コンピューティングを活用するために他社ストレージからIBMストレージに移行する企業を支援する取り組みです。

「フラッシュ・イン(Flash In)」は、現在IBMのストレージを利用されていないお客様がIBMのオールフラッシュ・アレイ製品群へと円滑に移行するために無償で利用できる移行支援プログラムです。この新しいプログラムでは、お客様に5日間のデータ移行と設定サービスを提供し、お客様サイトでのシステム入れ替えやアップグレードをスムーズに進められます。

IBMへの移行を検討しているお客様は、それぞれのニーズに合わせて、幅広いオールフラッシュ・ポートフォリオ(IBM FlashSystem 4モデル、IBM DS8888、IBM DeepFlash 150、および今回発表のStorwize 2モデル)から選択することができます。

*1 RAID5を使用するStorwize V7000 Gen2の48ドライブ・オールフラッシュ構成と分散型RAID6を使用するStorwize V7000Fを比較した、IBMエンジニアリング測定値 – 2016年8月時点

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