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IBM、Resource/Ammiratiの買収計画を発表、次世代の優れた顧客体験に対するニーズの急増に対応

ブランドの構築とデジタルに関するより幅広い専門知識と、IBMのクラウド、コグニティブ、イノベーションにおける強みをお客様に提供

TOKYO - 10 2 2016:

2016年2月10日

[米国ニューヨーク州アーモンク - 2016年1月28日(現地時間)発]

IBM(NYSE:IBM)は本日(現地時間)、米国に拠点を置くデジタル・マーケティングとクリエイティブの大手エージェンシーであるResource/Ammiratiの買収計画を発表しました。デジタル・エコノミーへの対応のために自己改革を行い、差別化されたエクスペリエンスを顧客に提供したいと考えている企業ニーズの高まりに対応するため、両社の戦略、創造力、テクノロジーにおける能力を融合することが狙いです。

これは、IBMによるデジタル・マーケティングとクリエイティブ・エージェンシーの最初の買収であり、この買収によって、デザインおよびデジタル・エクスペリエンスにおけるIBMのグローバルな優れた能力が強化されます。Resource/Ammiratiの買収は、「お客様がデジタル変革によって斬新なブランド・エクスペリエンスを創出できるように支援する」というIBMの目標をサポートするものです。Watsonの革新的なテクノロジーと分析能力 が評価されているIBMの1,000人を超えるデザイナーが、戦略担当者、開発者、コンサルタントと連携してデザインとテクノロジーの能力を融合し、お客様のニーズに応えます。

買収手続きは、規制当局の承認など慣習的な完了条件を満たしたのち、2016年第1四半期に完了する見込みです。金銭的な条件については公表されていません。

IBM Interactive Experience(IBM iX)は、最大のグローバル・デジタル・エージェンシーであり[1]、斬新なエクスペリエンスの創出に特化した次世代のサービスを提供し、市場でリーダーシップを発揮するための推進力をお客様に提供します。その範囲は、戦略、創造、デザインから、スケーラブルなデジタル、コマース、モバイル、ウェアラブル・プラットフォーム(Apple Watch用のコンシューマー・アプリケーションなど)にまでわたります。その専門家チームは、世界25カ所のIBM Studioで、エア・カナダ、ボストン小児病院、Citi、Staplesといったお客様とともに好結果につながる イノベーションの実現を目指しています。

米国オハイオ州コロンバスを拠点とし、デジタル・マーケティングが専門の大手クリエイティブ・エージェンシーであるResource/Ammiratiは、北米におけるIBMの成功に貢献するため、IBM iXの10,000人を超える従業員に加わって、この急速に拡大する市場でのIBM iXのサービスに対する需要を支援します。Resource/Ammiratiのコロンバス、シカゴ、ニューヨークのオフィスに勤める300名を超えるスタッフは、消費財企業、小売業者、金融サービス企業にわたる幅広い顧客に引き続きサービスを提供する予定です。顧客には、Birchbox、DSW、Nationwide、ネスレ、Newell Rubbermaid、North American Breweries、Shaw Industries、Sherwin Williams、トイザらス、White Castleなどが名を連ねています。

IBM Interactive Experienceのグローバル・リーダーであるポール・パパス(Paul Papas)は、次のように述べています。「Resource/Ammiratiは、あらゆる業界において長期に渡って先進的であり続ける優れたブランドに対して、独自の輝かしいブランドと評判を確立しています。その一連の成果と実証済みの専門知識によって、IBM iXのエクスペリエンス・デザイン能力は完全に補完されるでしょう。これにより、個人のエクスペリエンスからお客様企業の基幹プロセスまで、業界の洞察、デザイン・シンキング、そして包括的なデジタル変革の 融合をお客様にお届けできるようになります」

1981年に創立され、最初の顧客としてAppleを迎えたResource/Ammiratiは、1999年のスーパー・ボウル期間中のVictoria’s SecretによるWebキャスト・ファッション・ショーでの驚くべき「breaking the internet」から、The Limited、Home Depot、P&GのFacebookのeコマース機能に対する初の取り組み、Sherwin-Williamsの「ColorSnap Studio」(Ad Ageで「App of the Decade」に選出)の制作、史上初の個人向けデジタル・チラシであるCVSの「myWeekly Ad」まで、デジタル・マーケティング分野の草分け的企業として知られています。また、ソート・リーダーシップの豊かな伝統を誇り、2008年には書籍「The OPEN Brand」で、マーケティング担当者に「オールウェイズ・オン」のテクノロジーに触発された消費者主導のオープン時代へと導くためのプレイブックを提供しています。2014年、Resourceは広告会社のAmmiratiを買収し、ニューヨークで存在感を確立するとともに、ブランド化とデザイン機能を加えることで、同社の創造、デジタル、eコマース・オファリングを完成させ、拡大する顧客基盤への対応を図りました。

Resource/Ammiratiの創立者兼会長であるナンシー・クレイマー(Nancy Kramer)氏は、次のように述べています。「私たちは、創造力、テクノロジー、コラボレーションを生かしてお客様のあらゆるニーズを実現するというResource/Ammirati独自の使命を反映するものとして、IBM iXを捉えています。当社のスタッフとお客様の全員が、IBMの世界規模のサービス展開とリソースの恩恵を受けることになるでしょう。それには、戦略、デザイン、開発におけるより高い能力や、クラウド (US)モバイル開発 (US)、システム統合における強力なアナリティクスとテクノロジーの専門知識へのアクセスが含まれます。また、IBMのスタッフ中心の進歩的な取り組みを重視する伝統は、当社の文化と完全に調和するものです」

IBM Interactive Experienceの詳細については、http://www.ibm.com/ibmix (US)をご覧ください。

Resource/Ammiratiの詳細については、http://www.resourceammirati.com/をご覧ください。

IBM Interactive ExperienceのTwitterを@ibminteractiveでフォローしてください。

[1] 2014年・2015年の「Ad Age Agency Report」

当報道資料は、2016年1月28日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/48893.wss (US)

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