オートバックスセブン、IBM製品群を採用し、個客ごとのマーケティングを強化


TOKYO - 25 3 2015:

2015年3月25日

オートバックスセブン、IBM製品群を採用し、個客ごとのマーケティングを強化
購買情報などのビッグデータ分析を一元化し、
One to Oneマーケティングの素早いPDCAを実現、売上拡大を目指す

日本IBMは、株式会社オートバックスセブン(以下オートバックスセブン)が、個々の顧客に適したマーケティングを迅速かつ効果的に進めるため、IBM製品群を採用した新しいマーケティング基盤を構築したことを発表します。この新しいマーケティング基盤により、購買データなどのビックデータ分析、個人の行動や嗜好にあわせてパーソナライズしたキャンペーンの設計、的確なタイミングと場所での配信、そしてキャンペーン成果の評価に至る、一連のPDCAサイクル(*1)を社内で迅速に推進することが可能になります。

オートバックスセブンは、カー用品、車検・整備、車買取、販売を提供する小売店舗で構成されるフランチャイズチェーンを運営しています。同社は、「ポイントアップカード会員」をはじめとする会員サービスを提供し、アクティブ会員695万人が利用しています。

オートバックスセブンは、従来、様々な部署で顧客の購買データを収集・利用してきました。2013年から、各種購買データの一層の活用と、オムニチャネル(*2)でのキャンペーンを迅速に展開する狙いで、マーケティング部門を強化すべく組織を再編成し、データ分析の一元化に取り組み、2014年11月、新しいマーケティング基盤を導入しています。

新しいマーケティング基盤では、膨大な顧客データを蓄積する「PureData System for Analytics」、高度な分析により的確なセグメンテーションを可能にする「IBM® SPSS Modeler」「IBM SPSS Statistics」を採用し、さらに、個々の顧客にパーソナライズ化した情報を提供する基盤として、「IBM Campaign」と「IBM Mobile Push Notification」を採用しました。より高度で高速なデータ分析が可能となり、セグメンテーションの精度を向上させ、顧客に身近なスマートフォンに的確な情報提供することにより、例えば、あるキャンペーンでは、開封率が25%、コンバージョン率が55%向上するなど、高い成果を実現しています。

オートバックスセブンは、新マーケティング基盤により、車の購入から、カー用品の購入、メンテナンス、車検・整備に至る、一連のカーライフサイクルの全てのステップにおいて、個々の顧客に応じた、的確な情報提供を可能にし、顧客の利便性を格段に向上させることができます。更に、オムニチャネルの実現に向けた取り組みを加速させることができます。

日本IBMは、モバイル、ソーシャル・ネットワーク時代において、顧客を企業活動の中心に据え、マーケティング、販売、サービス、購買など商取引(コマース)のすべてにわたって、今日オフラインおよびオンラインの購買行動に大きな影響力を持つ消費者の要望に迅速かつ柔軟に対応することを目指すビジョン「スマーター・コマース」を提唱し、お客様のスマーター・コマースの実現を支援しています。

(*1) 継続的な業務改善を目的に、計画・実行・評価・改善を繰り返す手法のひとつ
(*2) 顧客満足の向上のため、実店舗に加えて、ECサイト、通販カタログ、ソーシャルメディアなどのすべてのチャネルを統合する手法


関連する XML feeds
Topics XML feeds
Analytics
Commerce