国立大学法人 神戸大学

多様化するサービスを限られた人員で提供するため仮想化統合されたクラウド基盤を構築。高い安定性を評価し統合サーバーにIBM POWER/AIXを採用。ストレージはIBM XIVで統合、運用負担を徹底的に軽減

掲載日 2012年04月4日

お客様名
国立大学法人 神戸大学, 神戸大学情報基盤センター

業種
Education

地域

概要

時代と共に変化するミッションに対応するため、3レイヤーで構成された本格的なクラウド基盤へ

「神戸大学ビジョン2015」を掲げ、世界トップクラスの研究・教育機関になることを目指している国立大学法人神戸大学(以下、神戸大学)。そのICT基盤を支え、情報技術の活用を推進し続けているのが、「神戸大学情報基盤センター」です。
神戸大学では1960年代から研究領域におけるコンピューターの活用を開始しており、長年にわたってICT基盤の整備を続けてきました。1980年代には大型計算機の利用が拡大。1990年代以降はワークステーションやクライアント/サーバー型のシステム導入も進められてきました。1994年には全学ネットワーク「KHAN(カーン):Kobe University Hyper Academic Network」を敷設。その後も定期的にICT基盤の更新を続けています。
「主要なミッションは時代と共に変化しています」。神戸大学情報基盤センター長の蛯名邦禎氏はこのように語ります。「以前は高速なコンピューティング・リソースの提供が最重要ミッションでしたが、その後は教育用計算機やメール・サービスなどの提供が重要視されるようになりました。そして最近では認証システムを含めた学内ICTインフラの提供が、最重要ミッションになっています」。
こうした状況に対応するため、神戸大学情報基盤センターは2006年にICT基盤の刷新に着手し、その結果、統合ユーザー管理システム「KUMA(クマ):Kobe University Integrated User Management System」やユーザー認証基盤システムの提供を含む学生・職員向けの情報統合基盤システムの提供を開始しました。そして2011年にはシステム基盤全体をサービス管理レイヤー、サービス提供レイヤー、インフラレイヤーの3階層のアーキテクチャーに基づく「KAISER(カイザー):Kobe Academic Information System for Education and Research」としてシステム強化を実現。よりシンプルで柔軟性の高い基盤を確立しています。

お客様ニーズ

ソリューション

導入効果


将来の展望


お客様の声


お客様情報

  1. お客様名:

    国立大学法人 神戸大学

  2. URL:

神戸大学の情報基盤センターは、神戸大学のICT活用を推進してきた旧情報管理室、学術情報基盤センター、企画部情報企画課を集約し、ICT戦略実施の中核的役割を担うために2010年7月に設置。教育支援基盤研究部門、学術情報処理研究部門、ネットワーク基盤研究部門、事務情報システム部門の4部門で構成され、研究成果を学内外へと還元することで、大学における情報基盤の高度化、高機能化を進めています。また基本的な情報処理教育を行う全学共通科目「情報基礎」を、大学教育推進機構と共同で提供。進化を続けるICTの効果的な活用によって「知」の再定義を目指しています。


  1. お客様名:

    神戸大学情報基盤センター

  2. URL:


テクノロジープラットフォーム

ハードウェア

ソフトウェア

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです.

ソフトウェア
AIX

ハードウェア
, Storage: XIV

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