京セラコミュニケーションシステム株式会社

「アメーバ経営」のための統合基幹業務システムThe AmoebaをIBM PureApplication Systemで迅速かつ柔軟なクラウドサービスとして提供

掲載日 2016年02月4日

IBM PureApplication Systemでは、システム環境の構成をパターンとして持てるという強みがありました。The Amoebaを導入するために必要なパターンを1つ作っておけば、そのパターンを使ってお客様に導入するシステム基盤を瞬時にクラウド上に展開できます。これは、他社にないサービスです

お客様名
京セラコミュニケーションシステム株式会社

業種
Professional Services

地域

概要

京セラコミュニケーションシステム株式会社(旧社名:KCCSマネジメントコンサルティング株式会社)は、日本航空(JAL)の再建などで注目を集める京セラの経営手法「アメーバ経営」の基盤となる統合基幹業務システム「The Amoeba(ザ・アメーバ)」の機能をクラウドサービスとして提供するためにIBM PureApplication Systemを採用しました。このクラウドサービスの提供によって、システム基盤の個別設計やミドルウェアの導入・構成の手間が大幅に減り、タイムリーな保守が可能になりました。

∗KCCSマネジメントコンサルティング株式会社(KCMC)は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)と2016年3月1日付で経営統合しました。

お客様ニーズ
アメーバ経営のためのルール整備を終えた直後からThe Amoebaを使って結果を確認したいという要求があり、システム稼働までの期間を短縮したいと考えていました。また、アメーバ経営を採用する企業のうち規模が小さなところでは、システム管理者がいなかったり、管理部門がシステム管理を兼務したりすることがあり、システムの運用や管理が十分に行えないという課題もありました。

ソリューション
これらの課題はクラウドサービス化することで解決できると考え、IBM PureApplication Systemを採用しました。あらかじめ最適化されたOSやミドルウェアがすべてコンポーネントとして統合されて提供されるため、The Amoebaで有効活用できる点が非常にメリットでした。また、システム環境の構成をパターンとして持てるという強みがありました。導入のために必要なパターンを1つ作っておけば、お客様に導入するシステム基盤を瞬時にクラウド上に展開できます。これは、他社にないサービスでした。

導入効果
システムを構築する前に行わなければならないサイジングや調達の作業がほとんど必要なくなり、それまでハードウェア設置後に1週間程度かかっていたシステム基盤の構築が1~2時間で終えられるようになりました。また、システムの動作が遅くなってきているといったお客様から問い合わせに対しても、すぐにシステムリソースの利用状況を確認して問題となりそうな点を検知でき、CPUやメモリーなどのリソース不足が原因であった場合には、その場で動的にリソースを再割当することができます。

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです.

ソフトウェア
PureApplication System

ソリューション
PureApplication System, Application Infrastructure

Legal information

KCMCのロゴ


  • IBM 「京セラコミュニケーションシステム株式会社 導入事例」 詳細資料

    当事例の 詳細資料がPDFでご覧いただけます。
    ∗PDF内の社名等は初掲載当時のものです。