清水エスパルスのスポーツビジネスプラットフォームの構築を支援

ファン・サービスの向上やクラブ運営の強化を目指す

TOKYO - 11 1 2019:
2019年1月11日

日本プロサッカーリーグ1部(J1)の「清水エスパルス」を運営する株式会社エスパルスは、日本IBMの支援により、ファン・サービスの向上やクラブ運営の強化を目的としたスポーツビジネスプラットフォームを構築し運用を開始します。スポーツビジネスプラットフォームの基盤となるシステム構築に加え、ファン向けにはスマホ・アプリによるキャッシュレス決済サービスなどを順次導入する予定です。

スポーツクラブには、産業としてだけでなく地域社会のエコシステムの中心として機能していくことが求められ、コンテンツとしての重要性が高まっています。また、スマホを中心としたコミュニケーションの時代にデジタルへの対応が強く求められており、クラブが培ってきた歴史やストーリーをデジタル・プラットフォーム上に展開し、ファンや地域を結びつけていくことが重要です。さらに、試合や選手のデータ、ファンの購買データ、地域関連のデータなど、多種多様かつ膨大なデータがある中、これらを連携して分析・活用でき、かつセキュアなプラットフォームを構築することにより、さらなるファン・サービスの創出やファンの購買増加を図ることができ、結果として、クラブ運営の強化に繋げることが可能となります。

今回、清水エスパルスはスポーツビジネスプラットフォームの構築を進め、スタジアムでのファン・サービス向上の第一弾として、スマホアプリから座席にいながら飲食類を注文してキャッシュレスで決済を行えるようにします。事前に注文できるため混雑した列に長時間並ぶ必要がなく、ファンの利便性が向上します。また、スポーツプラットフォームを支えるデータ基盤として、顧客データベースと販売管理システムを統合します。多様なAPI連携が可能なシームレスなシステム基盤を構築し、CRMシステム、マーケティング分析システムなどと連携を行うため、ファンの要望や行動にスピーディかつきめ細かく対応したサービスを開始できるようになります。

その他、実施したオープンイノベーションブログラム「SHIMIZU S-PULSE INNOVATION Lab.」で製作したスタジアムベッティングやUGC(User Generated Contents) といったサービスも順次展開し、サービスの拡充を図ります。

日本IBMでは、グローバルで培ってきたスポーツビジネスにおけるデジタル変革支援の知見やスキルを生かし、スマートプラットフォームの構築を支援していきます。

また、デジタルに加えてスタジアムや店舗などのリアルな場所をビジネス設計の中に集約し、スポーツクラブのコンテンツ価値の最大化を支援していきます。

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